2019-10-24 第200回国会 衆議院 本会議 第4号
最後に、慎重かつ十分な議論が行われるための審議時間の確保、さらには、米通商拡大法二百三十二条による追加関税は課さないとの首脳間で行われたという口頭確認についての議事録を含めた必要な情報の公開を強く求め、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
最後に、慎重かつ十分な議論が行われるための審議時間の確保、さらには、米通商拡大法二百三十二条による追加関税は課さないとの首脳間で行われたという口頭確認についての議事録を含めた必要な情報の公開を強く求め、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
この確認の経緯について申し上げますと、まず、アメリカ側から、七日の文書による回答に加え、五月八日の統幕議長会見時におきましては、上記内容に関するとりあえずの情報、とりあえずの情報というのは、海上幕僚監部が在日米海軍に口頭確認をしたということでございますが、その後、八日中に、海上幕僚監部が在日米海軍から、内部部局が在日米大使館から、米空母キティーホークへの米艦艇による補給に関するメモを受領し確認した、
○時崎委員 覚書は結んでいないということですが、口頭での確認とか、覚書というタイトルではなくても何かメモのようなものを取り交わしたり、口頭確認をしている、こういうことがあるのかどうか。
取り交わしはございませんというのは、私が聞いたのは、文書での覚書というものはないけれども、メモとか口頭確認とか、そういうものもないんですねと聞いているわけです。取り交わしはないというのは、それは先ほど大臣の方から文書での覚書というものはないと聞いたんです。それ以外のものでそういう約束事はあったのかなかったのか、もう一度答弁願いたいと思います。
従来の日ソ間の交渉の中において国後、択捉を含む北方四島が日ソ間の戦後処理の問題としての領土問題の対象であることについては、一九七三年の田中・ブレジネフ会談の際に作成された共同声明の中で「第二次大戦の時からの未解決の諸問題」との文言について、口頭でこれに四島の問題が含まれることが確認された経緯がありましたが、右口頭確認の事実すらもソ連側はその後否定するに至っておりました。
一、従来の日ソ間の交渉の中において国後、択捉を含む北方四島が日ソ間の戦後処理の問題としての領土問題の対象であることについては、一九七三年の田中・ブレジネフ会談の際に作成された共同声明の中で「第二次大戦の時からの未解決の諸問題」との文言について、口頭でこれに「四島の問題が含まれる」ことが確認された経緯がありましたが、右口頭確認の事実すらもソ連側はその後否定するに至っていました。
しかし、組合と当局側の交渉でありますから、われわれがとやかく言うわけでありませんが、少なくとも国会でそれらの情勢をやはり詳細に把握をしておきませんというと、今後のこの種の問題解決に私どもとしてはいかないんじゃないんだろうかと、こう考えますので、少し細かくなりますけれども、給与局長でも結構でありますが、もう少し内容的に説明願うと同時に、それから口頭確認というのもあるようでありますが、それらの点についてもあわせて
それから、今村理事長にまたお伺いしますが、あなたが先ほどの九月二十二日の文書と同時に口頭確認として、基金労組の三原則のうちで憲法に違反する部分については訂正を強く要求するということを報じられておりますけれども、この内容はどういう点なんですか。
それは、公社側は総裁、副総裁、総務理事、さらに職員局長、それから組合側は笠原委員長、三役等で行なわれたわけでありますが、その結果、次の口頭確認がなされた模様であります。すなわち、賃金引き上げ問題について少なくとも一昨年までのような状態はとらない、組合側から具体的要求が出され、それに回答する際は、公社として自主的な立場で十分検討し、責任ある解答を行なうということであったようであります。